お直しの参考例 / ガラス系


ガラス用漆による金・銀・漆継ぎ

ガラスの修理は難易度の高い技術を要するため、
場合により修理をお受けできない事もあります。
 
お直しの際は可能な限り手を尽くしますが、
元と同じ強度にはなりませんので、
優しく労わりながら
お使いいただくことが前提となります。
ガラス用漆(日本産)による修理

■日本産のガラス用漆で直します

■飲食に使う器に適した技法です

■漆は茶褐色なので、直した箇所の裏側が茶褐色に見えます。間に金粉や銀粉を挟み、出来るだけ金や銀に見えるように処理をして修理します

■ヒビ止めには希釈した漆を流し込みますが、破損状態により完全に入らない場合もあります

 

 

ガラス器の割れパーツ数が多すぎる場合
漆による修理は

お断りさせて頂く場合もあります

 


 硝子グラス1

欠け/金継ぎ(磨き仕上げ)

15,000円〜より

金継ぎ(磨き仕上げ)
金継ぎ(磨き仕上げ)

  硝子グラス2

欠け/金継ぎ(マット仕上げ)

 

13,000円〜より

before

after


  ガラス花器 割れ+ヒビ(大欠損部あり)

銀継ぎ(マット仕上げ)

30,000円〜より

before

after


 ガラスコップ 割れ

 金継ぎ(マット仕上げ)

20,000円〜より

before

after


 ガラスコップ 割れ

 銀継ぎ(マット仕上げ)

16,000円〜より

before

after


ガラスボウル 突起部分の欠け多数

金継ぎ(マット仕上げ
凸部は漆で造形

1ヶ所 14,000円〜より


  硝子ポット 注ぎ口の割れ+ヒビ(欠損あり)

金継ぎ(マット仕上げ)

 

20,000円〜より

before

after


その他、様々なガラス修復にご対応しますので、ご相談ください

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